lupinus's diary

港区のデータサイエンティスト、縫物したり自転車に乗るのが好きな人の色んな記録を行う予定のブログ

R | フォルダの中のデータ(.dbf, .csv等)を大量に読み込む方法

  1. dbfファイルをRで読み込む方法
  2. フォルダの中身(ファイルの形式が同じ場合)を全て読み込む方法

    1. dbf をRで読み込む方法

library(foreign) 
df <- read.dbf("C:/~~~~/***.dbf", as.is = T)
# as.is = T :factorではないとする
#  factorのままにすると色々と悪さをするのでできるだけ外しておく


2. フォルダの中(ファイルの形式が同じ)を全て読み込む方法

setwd("C:/~~~")
#該当のフォルダに行く

library(foreign)
#dbfをRで開けるようにする
files <- dir()
#該当フォルダ内のディレクトリを入れておく

for (i in 1: length(files)){
  
  h <- paste("C:/~~~/", files[i], sep = "")
  #sep = "":pasteの際に空白を消す
  #hの中に該当ファイルまでのパスを入れる

  df <- read.dbf(h, as.is = T)
  #上記と同様
  #csvならread.csv
  
  #今回の場合はたくさんのファイルをひとつのファイルにまとめたい
  if(i == 1){
  DF <- df
  }
  else{
    DF <- rbind(DF, df)
  }
}